ようこそ哲夫ワールド

ピンネタ/回転寿司

哲夫：やあ、ようこそ哲夫ワールドだよ！
　　　知っている人も知らないって人も応援していってね！
　　　そんで早速だけど今回の相方を紹介します！コチラ！！
 
？？：（風呂敷で覆われた大きな箱状のものが運ばれてくる）
 
哲夫：この風呂敷はおちんちんを包むときにお世話になったよ！
 
？？：おいっ！そんなエピソードいらねえから早く風呂敷取っちゃって！
 
哲夫：除幕式といこうかね。哲夫のおちんちんも幕というか皮で覆われているから手術したいんだけどお金が無いよ。
 
？？：お前のペニス情報なんてどうでもいいわ！！さっさと紹介しろオラー！！
 
哲夫：じゃあオープン！！
 
？？：（水槽の中に１匹のマグロ）やあ。
 
哲夫：ということで今回は哲夫とマグロで漫才やっていきまちょっと待てい！！いろいろちょっと待てい！！
 
マグ：どうしたんだい？
 
哲夫：こんな小さい水槽でマグロが生きていられるわけねえだろ！！泳ぎ続けないと死んじゃうって何かの番組でやってた！！
 
マグ：実は大丈夫なんだよ。なぜかというとゴボゴボゴボゴボというわけさ！
 
哲夫：お前さっきまで水中でも普通に話せてたじゃねえか！！ゴボゴボすんな！！
 
マグ：じゃあ早速漫才を始めていこう！回転寿司のことだけど、
 
哲夫：いきなり際どいラインッ！！話しづらい！！
 
マグ：最近は回転寿司のネタも増えてきましたよね。玉子も厚焼き玉子だったりトロットロの玉子だったり・・・トロットロ・・・トロ・・・？
 
哲夫：あーーーっ！！あーーーーーっ！！聞こえなーーーい！！
　　　た、玉子はそうだね美味しいよね。甘いもんね。哲夫の人生観ぐらい甘いよね！
 
マグ：そうだよね。
 
哲夫：ムギーーーッ！！フォローしてやってんのに！！（歯ぎしり）
 
マグ：んでお寿司のネタでオススメなのは茶蕎麦です。
 
哲夫：サイドメニューじゃねえか！！いや話題面では魚介よりは安心できるけど。
 
マグ：ほかにも唐揚げやトンカツとかも美味しいですよね！
 
哲夫：じゃあお前もうファミレス行けよ！！寿司屋っぽさゼロだよ！！
 
マグ：ファミレスは割高だから嫌だなぁ。なんだっけあの有名チェーン店・・・？カジキ？
 
哲夫：ガストな。ちょっと遠いわあ！！似とらん。
 
マグ：やっぱりお腹一杯に食べるには回転寿司屋が最適ですよ。
 
哲夫：なんだろう、共食いではないんだけど自然の神様がワナワナしてるこの感じ。
 
マグ：中でもトンカツなんて大好物でしてね・・・トンカツなんて・・・トンカツナンテ・・・トンカ・ツナ・ンテ・・・ツナ・・・？
 
哲夫：あばばばば！！バヒョーンバヒョーン！！ぜんっぜん聞こえませんよー！！
　　　トンカツおいしーおいしー！！白金豚パネエっすわぁ！！
 
マグ：うん。トンカツは白金豚に限るよね。そしてそれを回転寿司屋で食べると。
 
哲夫：いささか風味ダウンだけどな！！
 
マグ：いや、寿司屋なのに魚介を食べないという背徳行為がゾクゾクして美味しく食べられるんだよ。
 
哲夫：うわっこのマグロひねくれてる！！クロマグロじゃなくてクソマグロだよ！！
 
マグ：ところで哲夫は寿司の好きなネタとかあるのかな？
 
哲夫：ついさっきまでマグロ好きだったわボケ！！
 
マグ：ん？哲夫はマグロを・・・・・・食べたのかい？
 
哲夫：ギクーーーッ！！しまったつい口が滑っちゃった！！
　　　わわわ私はマグロなんて食べたことはございません！！
 
マグ：ネギトロは？
 
哲夫：好物です。はい、っていやいやいや！！ジョークですよ！！ジョーク！！
 
マグ：今度マグロ喰ったなんて言ったらぶち殺してやる。
 
哲夫：くっ・・・魚に脅されるとか屈辱！！クツジョーク！！
 
マグ：それで哲夫はなんのネタが好きなのかな？
 
哲夫：はい！大トロです！
 


【マ】学習しない人間ってやっぱりいるんですよね
【グ】マグロ先生が説教しているのでもう少し待ちましょう
【ロ】哲夫の上でびたーんびたーんって跳ねているよ
【ゾ】新鮮なマグロの証拠だね
【｜】話は変わるけどすごく小さいマグロがいたらミクロマグロになってややこしいよね
【ン】大きいのか小さいのかわかんなくなっちゃうよ
 


哲夫：背中が痛い。絶対ヒビ入った。
 
マグ：ということで回転寿司屋の続きだけど、
 
哲夫：ええ！？まだその話題続ける！？
　　　マグロ様にとってもあまり良いことないよ絶対！！
 
マグ：サーモンの上に玉ねぎをトッピングするのやめてほしい。
 
哲夫：あっ！急にあるあるネタになった！マグロ様調子いい！！もう１個ちょうだい！！
 
マグ：茶碗蒸しに入っているエビは、赤い！！
 
哲夫：え・・・う、うん。面白いよ！！うわあ共感できるわぁ！！驚嘆もできるけど。
　　　も、もう一つだけあるあるをください。
 
マグ：ちょっと甘いネタを調子こいて醤油に付けずにドヤ喰いするやつが痛い。
 
哲夫：ドヤ喰いて！！ドヤ喰いて！！！！！ハッハーおかしいな！！
　　　でも脂の乗ったトロはそのまま食べてこそ本来の味を、
 


【マ】学習しない人間ってやっぱりいるんですよね
【グ】マグロ先生が説教しているのでもう少し待ちましょう
【ロ】哲夫を辱めるためになにやら相談しているよ
【ゾ】きっと無茶ぶりをしているんだ
【｜】話は変わるけどおはぐろをした淑女がマグロを食べたら黒い塗り物が全部取れちゃったんだって
【ン】そんなときに食べなきゃいいのにね
 


哲夫：い・・・いたまえは・・・そこに・・・居たまえ（赤面）
 
マグ：寒いよ！！すごく寒いよ！！冷凍マグロになっちゃう！！輸入か！！！！！
 
哲夫：う・・・♪ウニは・・・広いな・・・大きいな（赤面）
 
マグ：クッソ滑ってるよその替え歌！！滑ってるよ！！築地を滑るマグロだよ！！！！！
 
哲夫：ピ・・・ピンネタしまーす・・・「寿司屋」・・・アカン手を切っちゃったー。
　　　わー血が出るーそうだこれをイカにかければマグロの完成だー（赤過ぎてほぼトマト）
 
マグ：顔真っ赤だよ！！もはやトマトだよ！！
 
哲夫：あのマグロ皇帝、そろそろ・・・
 
マグ：うん、もう許すよ。
　　　それで寿司のネタだけど、
 
哲夫：もう勘弁してくれ！！パクパクパク〜〜〜（マグロに頭からかぶりつく）
 
マグ：（ピチピチピチ〜〜〜）
 
哲夫：（パクパクパク〜〜〜）
 
マグ：（ピチピチピチ〜〜〜）
 


＜遠洋マグロ漁船に轢かれて終了＞