エンドトーク






ナオ:はいどうもー!!ありがとうございました!!

ゴウ:ありがとうございましたー。

ナオ:久々の単独公演もこれにて無事終演ですよ。

ゴウ:なんとかなったね。

ナオ:なんとかなった。ホントに。
   だってね……今回やった8本中、4本は昨日書き上げてるからね!

ゴウ:無茶しすぎでしょ!!なにしてんの中の人!!

ナオ:一応理由があるんですよ。ええ。
   去年、中の人が二十歳になったんですよ。

ゴウ:なりましたね。

ナオ:そのときに、「単独公演、前回やったの2009年でだいぶ前だし、二十歳になったしでそろそろやりたいな…」と思ったんですって。

ゴウ:ほう。

ナオ:それで、「二十歳だから【二十】→【二重】→【FUTAE】……よし、これを公演タイトルにしよう!!」って思ったらしいんです。

ゴウ:タイトルだけ先付けちゃったのね。取らぬ狸の皮算用すぎる。

ナオ:1年あればネタもたまるだろう、と思ってたら……2013年9月5日、気が付いたわけでです。「あれ、明日で二十歳じゃなくなるじゃん!!」

ゴウ:どんだけ放置してたんだよ!!

ナオ:それでも「二十歳のうちに作っておきたい!!」と思って火事場の馬鹿力、ネタを4本書き上げ、最近作った4本を加えてこの単独が出来上がったと。

ゴウ:やっぱ追い詰められないと何もできないのね……。

ナオ:まあ書き上げたといっても4本とも書きかけだったものを完成させただけではあるんだけどね。

ゴウ:さすがに一日で0から4本はな……。

ナオ:でもやりたいことは全部やれた、という感じなんでね!!自分の中で満足度は高いね。

ゴウ:確かに。変化球も結構あったりして。

ナオ:…あ、それから今回、8本中4本に女の子が出てくるんですよ。

ゴウ:漫才の冒頭でも少し触れたけどね。

ナオ:そういうわけでサポートメンバーの二人にも出てきてもらおうかね。成実ちゃんとれなちゃん、どうぞー!

(成実とれな、登場)

ナオ:はいどうもお疲れ様でしたー。

れな:お疲れ様でした!

成実:いやいやいや!最後呼ばれるとか聞いてないんだけど!!

ゴウ:せっかくだからね、いいでしょ!

ナオ:成実ちゃんはね、前回の単独でも出演してもらって。

成実:ラジオのコントね。懐かしいわあ。

ゴウ:普段のネタにもちょこちょこ出てくるね。

ナオ:で、れなちゃんは……初お披露目?

れな:違いますよ!!もうみなさん知ってるはずですよ!!

ゴウ:いや知らんて!俺も知らん!

成実:私でもそんなに知られてないのに……

れな:覚えてないんですか!?同事務所の高山流水さんのネタ「突撃お宅訪問!」で主役張ってたじゃないですか!!

ナオ:誰が覚えてるか!!

ゴウ:青バトで1回やっただけじゃねえか。しかも361KBっていう中途半端な点数。

れな:でも初めてではなかったんですー!!なんなら名字だって明かされてるんですー!!

ゴウ:それは、確かにそうだけど。

成実:(ボソッ)あたしまだ名字明かされてない……

ナオ:……まあまあ!!この二人は今後も灯風のネタで登場することもあると思うのでよろしくお願いします!

ゴウ:アンジャッシュさんのまゆみ的な感じでね。

れな:お願いしまーす。

成実:……(ぶつぶつ)

ナオ:……じゃ、じゃあお二人、ありがとうございましたー。

ゴウ:ありがとうねー。

(成実とれな、去る)

ナオ:…………じゃあ今回のネタを振り返りましょうか。

ゴウ:そうだな。

ナオ:じゃあまず…オープニングコント「FUTAE」(2013/9/5作成)。

ゴウ:さっきも言ってたけど、公演タイトルだけ先に決めちゃったもんで「二重」に関するコントを書きたい……と思って骨子だけは1年前に書いてたんだよなあ。

ナオ:ずっと放置されてたけどね…………

ゴウ:僕らの中では頭の中に絵がちゃんと浮かんでるんだけど、どこまで伝わっているのか。

ナオ:二重に重なった底なし沼とかね。まあ読んだ方の解釈に任せる、でいいんじゃない?

ゴウ:そんな曖昧なネタでいいのか……

ナオ:まあオープニングコントっぽくなったんじゃないかと思います。
   それでは2本目「卒業証書」(2013/8/21作成)。

ゴウ:「シチュネタ」という企画で、「学校」というテーマ縛りで書いたネタですね。
   審査とか始まる前にいろいろ投稿しちゃったけど……

ナオ:そたぶもだけど、テーマ縛りがあると割と書きやすいよね。

ゴウ:思ったより長いネタになったし。ただ、構成がサイバトで滑った「ユカイユーカイ」に若干似てるのが怖い。

ナオ:滑ったとか言うな!!一応オンエアしたわ!!

ゴウ:同じ展開を繰り返すネタは盛り下がりやすいから……

ナオ:……3本目!!「娘さんをください」(2013/9/5作成)。

ゴウ:9/5作成になってるけど、実際は2月末に書いた舞台用のコントを書き直したものですね。

ナオ:自分のものになったら自分の側に来る、って言うのが目で見た方が分かりやすいはずなんでね…。

ゴウ:ちなみに舞台用としてはボツにされたので日の目を見ることはなかったんですけれども。

ナオ:そうだけど!!2本連続でマイナスな話もってくな!!

ゴウ:いや、でも俺は好きよ。キユーピーとか。

ナオ:そこかよ!……じゃあ4本目「告白」(2013/9/5作成)。

ゴウ:状況というか、人間関係のおもしろさでもってくやつね。こういうネタ出来たのうれしいね。

ナオ:確かに。イメージとしては1/4の騎士団さんとかカッターズさんの感じ。

ゴウ:あーわかる!……でも女の子にモテる役がナオだったのが納得いかん。

ナオ:そこはいいだろ!コントなんだから!
   ……では5本目「鉛筆の持ち方」(2013/8/29作成)。漫才だね。

ゴウ:もともとは前髪のネタだったとか……

ナオ:やめい!!ちょうど書いた時期的に単独にちょうどよかったんだよ!!

ゴウ:まあMM−1で漫才もやってるし、いいか。

ナオ:そうだねえ。MM−1。また頑張らないと。

ゴウ:なんかMM−1さ、灯風で漫才やると決勝行く感じになるからハードル上がってつらい。

ナオ:それはあるけどさ。前髪じゃなくて灯風で出したぞ!って感じのね。

ゴウ:そう考えたら前髪は結構不遇だな……

ナオ:……今度高い天ぷらでもおごってあげよう。
   では6本目「女王と奴隷とバレンタイン」(2013/4/19作成)。
   これね、自分で言うのもアレだけど、大好き(笑)

ゴウ:ツッコミなしのキャラものね。今までにない感じ。

ナオ:ただ、反応が読めないから企画に送るの怖いよね。
   最初THE CHOUBUNにこれ送ったけどさすがに怖くてやめたもんなあ。どこかしらに送る予定だけど。

ゴウ:ただこのコント、痛い!!成実ちゃん結構強くやるからさあ……

ナオ:でも一応想われてる役だからいいでしょうが。「告白」とおあいこでしょ。

ゴウ:そうかなあ……

ナオ:次7本目「ひきこもり」(2013/6/7作成)。
   これも元は舞台用のコントだね。

ゴウ:これもボツな。

ナオ:余計なこと言わんでいい!前半と後半どちらかだけでふくらました方がいいって言われたけど!

ゴウ:自分なりにこの形がベストなのでこれで残せたのはよかったね。
   また、ちょっとボケで押すタイプでもないのでこれも今までにない感じのネタかも。

ナオ:そうだね。だから逆に評価は気になる。
   よし、ラスト8本目!「ファミレス」(2013/9/5作成)。

ゴウ:これ最後に持ってくるかね!?

ナオ:全体で大オチということで。

ゴウ:タイトルベタなのにだいぶ頭おかしいよこのネタ。特に最後。

ナオ:最後ね。

ゴウ:長文でしか出来ないことやったね。

ナオ:ねー。このネタ、企画に送れるのかな。画像禁止のとこほとんどだもんね。

ゴウ:だとしても、勝負にこれは怖すぎるわ…

ナオ:まあね(笑)

ゴウ:……こんなもんかね。

ナオ:ですね。
   あ、よろしければネタの感想などこちらの感想フォームから送っていただけるとありがたいです!!

ゴウ:ぜひぜひ、どのネタがおもしろかったかだけでも構いませんので〜。

ナオ:それでは…

二人:どうもありがとうございました!!




















ナオ:次は三十路かね?

ゴウ:勘弁してくれ…




(全文責:FAN)


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2013/9/6




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